現在集まっている署名の数...これは多い数なのでしょうか、少ない数なのでしょうか?

私たちは、入曽まちづくりの会を立ち上げて間もなく、知名度もなく体制も十分とは言えない中で署名活動を始めました。わずか4週間弱という短い期間でしたが、それにもかかわらず、732名の方々に署名のご協力をいただき、第1回提出分として小谷野市長に届けることができました。

この第1回提出の署名数は、わずか3桁だと思われる方も多いかもしれませんが、非常に重要な意味を持っています。それは、狭山市が事業推進の一つの理由にしている、自治会説明会の賛成者数508名や参加者数626名を十分上回る数だということです。これは、行政が絶対に無視してはいけない、確かに存在する民意だと考えています。

署名は今もなお寄せられてきています。市議会全体を動かし、狭山市に再考を促せる数になるよう、私たちはこれからも努力していきます。